2024年パリ五輪選手の吉沢恋さん。
若干14歳でオリンピックの切符を勝ち取りました。
そんな吉沢恋さんのwikiプロフィールや出身、経歴(戦績)についてまとめてみました。
【顔画像】吉沢恋wikiプロフィール|生年月日や出身地
名前:吉沢恋
読み方:よしざわ ここ
生年月日:2009年
年齢:14歳(2024年6月現在)
中学校:相模原市立小山中学校
出身地:神奈川県相模原市
2009年生まれの吉沢恋さんは、現在中学3年生の14歳で出身は神奈川県相模原市。
小学校1年生(7歳)のときに、兄の影響でスケートボードを始めました。
スケートボードを始めた頃は、転べば痛いし怪我もすることから「6年生まで」と考ていたようです。
練習場は公園にあるスケートボードパーク
練習は地元の公園にあるスケートボードパークで行っていたそう。
・小山スケートパーク
小山中学校の近くには、小山スケートパークがあるので、この辺で練習をしているかもしれませんね。
転機が訪れる!
吉沢恋さんは、中学までスマホを持っていなかったようで(両親の教育方針のため)、SNSなどでスケーターが技を披露したり、交流したりしていることを知らなかったそうです。
地元のパークにいる「スケボーを教えてくれる人」に技を習い、習い事の感覚で続けていたスケートボード。
しかし、東京五輪のスケートボードをテレビで見ていた家族は衝撃を受けることに。
スケートボード・ストリートで西矢椛さんが金メダルを取った技を見て「これ、ココがやっているヤツじゃない?」
と驚いたそうです。
その技が『ビッグスピンボード』!
この技を吉沢恋さんは小学5年生で既に完成させていた技だったのです。
このことが転機となり、「ココもできるかもしれない」と、その年の暮れから大きな大会に出場することになります。
【2024最新】吉沢恋の経歴(戦績)まとめ
ここでは吉沢恋さんの経歴(戦績)についてまとめてみました。
吉沢恋さんは「6年生まで」と考え、気軽な気持ちでスケートボードと向き合っていましたが、2021年の小学6年生で出場した日本スケートボード選手権で5位となったことで、次々と結果を残していきます。
2021年12月:日本選手権5位
2022年4月:日本オープン8位
2022年6月:ストリート・スケートボード・ローマ6位入賞
2023年:アップライジング東京2位入賞
2023年6月:ローマ大会9位
2023年:ローザンヌ大会4位
2024年6月現在:世界ランキング1位
2021年12月の日本選手権で5位。2022年4月の日本オープンで8位。など、結果を残していくと日本代表として海外の大会に出場するように。
海外の大会、ストリート・スケートボード・ローマ2022では、6位入賞と次々と結果を残します。
2023年には
・アップライジング東京2位入賞
・6月の五輪予選シリーズのローマ大会では9位
・9月に行われた同シリーズのローザンヌ大会では4位
とあっという間に世界ランキングのトップ10入りを果たしました。
2024年6月現在、ブダベスト大会で優勝しパリ五輪の切符を掴み取りました。この大会で優勝したことで、世界ランキング1位を獲得。
2024年パリオリンピックでの活躍に期待が高まりますね。
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