ロッテ球団で約33年間、名物アナウンサーとして
活躍してきた谷保恵美(たにほ えみ)さん。
2023年シーズン限りで引退されました。
球場を盛り上げるユニークなアナウンスと
「サブローーー」や「佐々木ろーきー」など
伸ばす語尾で知られる谷保さんは、
数多くのファンを魅了し続けました。
本記事では、谷保さんの引退後の夢や
今後の活動について、ご紹介します。
谷保恵美さんのこれまでの経歴!名物の伸ばす語尾「佐々木ろーきーー」
1990年:ロッテオリオンズへ球団職員として入社
1991年:二軍本拠地のロッテ浦和球場でアナウンス担当。
同年8月、川崎球場にて1軍のアナウンスを担当する。
1994年:一軍本拠地の千葉マリンスタジアムで、ウグイス嬢を務める
2022年:7月17日で、公式戦通算2000試合アナウンス担当を達成
谷保恵美さんは、プロ野球・千葉ロッテマリーンズの
名物アナウンサーとして、約33年間にわたり活躍してきました。
彼女の魅力的な声や独特のアナウンススタイルは、
多くのファンに親しまれてきました。
谷保さんは、1990年にロッテオリオンズの球団職員として入社し、
翌年から本拠地の場内アナウンスを担当し始めました。
今日は佐々木朗希が先発なんだ。谷保恵美さんのアナウンスがZOZOマリンスタジアムに響き渡ってる🎙👩pic.twitter.com/3veW0rIqoF
— ゼルペスくん (@zel_pesca) October 14, 2023
彼女の伸びやかな声と情熱溢れるアナウンスは、
球団とファンを一体感で結びつけ、
ロッテの応援団としての存在感を高めました。
その後も谷保さんは、数々の試合やイベントで場内アナウンスを務め、
地経験と実績を積み重ねてきました。
彼女の声は球場内だけでなく、
テレビやラジオを通じて全国に広まり、
ロッテマリーンズの象徴として認知されました。
2023年シーズン限りで谷保さんは
アナウンス業務を引退することが発表されました。
次に、谷保恵美さんの引退理由について
みていきます。
谷保恵美さん名物アナウンサー!引退理由に「やりきった」
谷保恵美さんが
引退を決めた理由は
「やりきった」という気持ちがあったからだそうです。
約33年にわたって印象に残るアナウンスでホームゲームを盛り上げてきた。 ここ数年は毎年、辞めるタイミングを模索していた。 昨シーズン中に一軍公式戦のアナウンスで通算2000試合を達成し、「やりきった気持ちがあった」。 昨年のオフシーズンに球団と話し合い、今シーズンでの引退を決断した。
引用:読売新聞オンライン
【お疲れ様でした】33年間にわたり場内アナウンスを務めた谷保恵美さんが涙で「最後の声」グラウンドに招かれロッテ選手たちから花束、客席からは「谷保コール」もpic.twitter.com/HepZEBGq2D
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 7, 2023
数年前から考えていたことで、
昨シーズンでは2000試合を達成するなど
素晴らしい実績を残しました。
谷保恵美さん引退後の夢は?「今後はこの球場で観戦し応援すること」
谷保恵美さんの、今後の活躍を期待する声が多く寄せられています。
彼女のアナウンスは、千葉ロッテマリーンズの試合で
盛り上がりを一層引き立ててきました。
そんな谷保恵美さんの引退後の夢は
「この球場で観戦し応援すること」
谷保恵美さんは、野球が大好きで
引退しても
ずっとマリーンズを応援していくそう。
次の夢は、この球場で観戦することです。マリーンズも新しい場内アナウンスが始まるので、応援しに行きたいです
引用:NHK
谷保恵美さんのこれまでの経歴や実績は、なくてはならない存在であり、
彼女の名前はロッテファンにとって
特別な意味を持っていると思います。
また、過去に
後輩を育てることも「夢」
として話していました。
今後は、後輩たちの成長とロッテマリーンズの更なる躍進を願うばかりです。
まとめ|谷保恵美さん引退後の夢に「今後は後輩を育てロッテを日本一に」
・谷保恵美さんのこれまでの経歴や実績 !名物「サブローー」
・谷保恵美さん名物アナウンサー!引退理由に「やりきった」
・谷保恵美さん引退後の夢は?「今後はこの球場で観戦し応援すること」
今回は
約33年にわたって印象に残るアナウンスで
ロッテのホームゲームを盛り上げてきた
「谷保恵美」さんについてご紹介しました。
引退後の夢に「今後はこの球場で観戦し応援すること」
を掲げ
第二の人生も楽しんでいってほしいですね
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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