タイル研究家として、書籍編集や著書も発行している「加藤郁美」さん。
タイルの魅力を発信している加藤郁美さんについて、経歴をまとめてみましたのでご紹介します。
また、2023年11月7日放送の「マツコの知らない世界」に出演。
【タイル研究家】加藤郁美wiki経歴!
名前:加藤郁美(かとう いくみ)
出身:北海道生まれ、東京育ち
生年月日:非公開
学歴:早稲田大学文学哲学科卒
職業:書籍編集者
加藤郁美さんは、北海道生まれ東京育ちで生年月日は非公開でした。
加藤郁美さんの最終学歴は、早稲田大学文学哲学科卒と公表されていますが、高校や中学校などの情報は明らかになっていません。
ですが、早稲田大学文学哲学科卒(偏差値は62.5〜70.0「みんなの大学情報調べ」)とのことで優秀な方であることに違いありません。
早稲田大学文学哲学科卒業後、作品社で「ヘンリー・ダーガー非現実の王国で」など編集者として勤務したのち独立。
ひとり出版・月兎社(ゲットシャ)をはじめられ、書籍編集者として勤務。
作品社で編集者としてスキルを磨き、その後独立してひとり出版・月兎社(ゲットシャ)を始める行動力がすごいですね!
【タイル研究家】加藤郁美の担当編集した本や著書
タイル研究家の加藤郁美さんがこれまでに担当編集した本や、著書をご紹介します。
岡谷公二先生『郵便配達夫シュヴァルの理想宮』
伴田良輔先生『女の都』
松岡正剛先生『ルナティックス』
武田雅哉先生『桃源郷の機械学』
G・マクレガー先生『ヘンリー・ダーガー 非現実の王国で』
T・スクリーチ先生『大江戸視覚革命』
『叢書メラヴィリア』ほか
引用:月兎社
『切手帖とピンセット』(国書刊行会)
『増補新版・切手帖とピンセット』(国書刊行会)
『にっぽんのかわいいタイル 昭和レトロ・モザイク篇』
『どうぶつ帖』(倉敷意匠計画室)
『シガレット帖』(倉敷意匠計画室)
引用:月兎社
勝本みつるさん『one day 或る日』
勝本みつるさん『study in green 緑色の研究』
ユカワアツコさん『小鳥ならば』ほか
引用:月兎社
【タイル研究家】加藤郁美タイル集【画像】
加藤郁美さんが、タイルの魅力を発信するタイル集をまとめてみました。
昔のタイルは風情を感じますね!
レトロな感じが素敵です!
自転車で多摩湖いってきました。タイル貼りの村山下貯水池第一取水塔は大正14年(1925)竣工。水量がすごく少なくて(いつもは赤いところまでしかみえない)取水口を見ることができました。かっこいい。奥に見える第二取水塔同じデザインで1973年に建設。 pic.twitter.com/FXi8kgeM3W
— 加藤郁美 (@katoikumi) October 21, 2023
好きな人は、こういう小さな所も見逃しません!
とても可愛らしいタイルです!
このような昔ながらの銭湯いいですよね〜!
まとめ|加藤郁美は早稲田卒の経歴を持つ【タイル研究家】だった!
・【タイル研究家】加藤郁美wiki経歴!
・【タイル研究家】加藤郁美の著書
・【タイル研究家】加藤郁美タイル集【画像】
今回は、早稲田卒の高学歴の経歴を持ち、タイル研究家としてタイルの魅力を発信されている「加藤郁美」さんについてご紹介しました。
今後もタイル愛を世間に発信していただきたいですね!
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント