クラシック音楽ファシリテーターの「飯田有抄(いいだ ありさ)」さん。
オーディオ愛好家としても広く知られており、「新しいスピーカーを見ると音を聴かずにはいられない」ほど熱い情熱を持っています。
音楽以外にも幅広い分野で活動されているようです。
今回は、飯田さんが何者かについて調べてみました。
飯田有抄wiki風プロフィール
名前:飯田有抄(いいだありさ)
生年月日:1974年
出身地:北海道小樽市
趣味:猫の情報を収集すること、猫と昼寝すること、ピアノ小品を愛すること、着物選び、三味線端唄
特技:ピアノ
最終学歴:東京藝術大学音楽学部楽理科卒業、東京藝術大学大学院修士課程修了、マッコーリー大学(シドニー)通訳翻訳修士課程修了
職業:クラシック音楽ファシリテーター
飯田有抄さんは、1974年に北海道小樽市で生まれました。
東京芸術大学音楽学部楽理科を卒業後、同大学院音楽研究科修士課程も修了しました。
マッコーリー大学で通訳翻訳の修士課程を修了。
この留学経験や言語スキルを活かし、彼女は音楽ライターとしても活動しています。
現在は、クラシック音楽ファシリテーターとして活動中。
【動画】飯田有抄は何者?スピーカー好きなオーディオ愛好家!
飯田有抄さんは、クラシック音楽ファシリテーターとして活動されていますが、
スピーカー好きなオーディオ愛好家としても知られています。
飯田有抄さんが馴れ初めたスピーカーが「Persona B」です。
2:45あたりから、Persona Bとの出合いについてお話しされています。
彼女にとって、「Persona B」の美しさはあまりにも魅力的だったようで、そのモデルの妙なデザインから発せられる鮮明で洗練された音質に心奪われたそうです。
女性向け「オトナ女子のオーディオ入門」を開催
オーディオについて共感し合える女性を対象に開催。
「オーディオのはじまりの、はじまり」と題して、楽しく学びながらオーディオ体験を提供するというもの。
なぜかオーディオで遊んでいる女性が少ない……、いや、いない! SNSなどで繋がるオーディオ好きの人も、みな男性ばかり。これはいったいなぜなのか。自宅で、ちょっといい音で、お気に入りの音楽を聴いて楽しむことに、本来「性別」はまったく関係ないはず
引用:DENON official Blog
女性にもオーディオの魅力を味わっていただきたいという、飯田さんの熱い情熱があったからこそ企画が実現したようです。
飯田有抄は幅広い分野で活動!マルチな才能を持つ音楽家!
飯田有抄さんは、幅広い分野で活動を行うマルチな才能を持った音楽家です。
・クラシック音楽の普及や解説
・音楽講座の講師
・翻訳
・ライティング
・司会業
主に雑誌「ムジカノーヴァ」、「CDジャーナル」、「ぶらあぼ」などで音楽のインタビューやレポート記事を執筆しています。
その他にも、CDの楽曲解説やコンサートのプログラムノートなども手がけており、非常に幅広い分野で活動していることが伺えます。
さらに、楽譜の作曲者による解説の英語訳やCDのライナーノーツの日本語訳も行っており、音楽翻訳のスキルも持ち合わせています。
音楽イベントでの司会、演奏、プレトーク、セミナー講師の仕事に従事。
NHKのTV番組「ららら♪クラシック」やNHK-FM「あなたの知らない作曲家たち」に出演。
書籍に「ブルクミュラー25の不思議〜なぜこんなにも愛されるのか」や「ようこそ!トイピアノの世界へ〜世界のトイピアノ入門ガイドブック」等があります。
また、飯田有抄さんは、ブルクミュラー探求ユニット「ぶるぐ協会」の広報としても活動しています。
探求ユニットとして、ブルクミュラーの作品やその背景について研究し、情報を発信する役割を担っています。
音楽イベントでの司会やプレトークを務めることで、観客に音楽を深く理解してもらうお手伝いをしています。
このような幅広い活動は、音楽家としての飯田有抄さんの多才さを表していますね。
【動画】ユーチューバーとしての顔も!
飯田有抄さんは、クラシック音楽ファシリテーターとしてYouTubeを配信しています。
飯田さんのYouTube配信は、音楽に関する情報や解説を提供しており、その分かりやすい解説がファンに支持されています。
まとめ|飯田有抄はオーディオ愛好家でマルチな才能を持つ音楽家!
今回は、クラシック音楽ファシリテーターの飯田有抄さんをご紹介しました。
スピーカー好きで知られるオーディオ愛好家であり、マルチな才能を持つ音楽家であることがわかりました。
現在は、オトナ女性向けのオーディオ入門を行うなど、音楽の普及に努めています。
オーディオ愛好家やクラシック音楽ファンにとって、飯田有抄さんの音楽生活は共感を呼ぶものです。
彼女のスピーカー選びや空間作りのコツは、自分自身のオーディオ空間を構築する際に大いに参考になることでしょう。
今後の活躍に期待が高まりますね!
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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