木村ミノルの経歴や生い立ちまとめ!ドーピング違反から再起へ!?

キックボクサーで、第3代K-1 WORLD GPスーパーウェルター級王者。第6代Krushウェルター級王者の「木村ミノル」選手。

2023年12月31日に行われる『RIZIN』に出場します。

今回、木村選手の経歴や生い立ちをまとめました。

目次

木村ミノル経歴

木村ミノル選手のプロフィールと経歴

本名:ミノル・フィリップ・キムラ

生年月日:1993年9月9日

出身:ブラジル・サンパウロ州

身長:172cm

体重:70kg

所属:Battle-Box

20歳の頃にプロデビューし、デビュー戦から3連勝を飾る。

その後も勝利を重ね、2016年にKrushウェルター級王座を獲得した。

2019年には、K-1 WORLD GPスーパーウェルター級王座を獲得。

2R1分8秒KO勝利を収め、K-1史上最速のKO勝利記録を樹立した。

その後も、K-1 WORLD GPスーパーウェルター級王座を2度防衛するなど、キックボクシング界で活躍を続けた。

木村ミノル選手は、打撃の強さと、KO率の高さが魅力の選手ですよね。

また、スピードとスタミナも兼ね備えており、戦績は28勝(25KO)3敗1分けと、KO率は89.3%と非常に高い

まさに、ブラジルから来たKOマシン選手ですね。

木村ミノルの生い立ち

木村ミノル選手は、1993年9月9日、ブラジル・サンパウロ州で生まれた。

父親は日本人、母親はブラジル人です。

幼い頃から格闘技に興味を持ち、10歳の頃から空手を始める。

空手で鍛えた打撃力とスピードを武器に、15歳でキックボクシングに転向。

木村ミノル選手は、幼い頃に見たアクション映画に影響を受け、格闘技に魅了されたそうです。

空手を始めてからは、その才能を開花させ、全国大会で優勝するなど、めきめきと頭角を現していきました。

木村選手の生い立ちを見ると、格闘技への情熱が伝わってきますね。

幼い頃から格闘技に魅了され、空手キックボクシングと、

さまざまな格闘技を経験してきました。

その努力と才能が、彼をK-1のトップファイターへと押し上げたと思います。

木村ミノルRIZINでドーピング違反

木村ミノル選手は、2023年6月24日に行われたRIZIN.43で、ロクク・ダリ選手との再戦に臨みました。

この試合で、木村選手は1R1分8秒KO勝利を収めましたが、

試合後にドーピング違反が判明し、試合はノーコンテストとなりました。

ドーピングは、スポーツの公正性を損なう行為ですよね。

ドーピング違反は、非常に残念な出来事でした。

K-1のトップファイターとして、ドーピング違反で失格となったことは、

ファンにとっても大きなショックだったと思います。

ファンの皆様を裏切ってしまった彼の愚行は決して許されるものではなく、変えられない事実です。試合出場停止、または引退を選択した場合この事実のみが残り、ファンの皆様を裏切ったままになってしまう事になります。一戦でも多くの試合に出場し、皆様に全力で闘う姿を観て頂くことで少しでも償いが出来ればと思ってのことです。ご理解の程よろしくお願いします。

引用:デイリー

木村ミノル再起への意気込みは?

木村ミノル選手は、2023年12月31日に行われる『RIZIN』に出場します。

【世間の声】

早すぎるとの意見も!

出禁という意見もある!

仲良しって、もしかして茶番?

世間の声は風当たりがよろしくないですが、今回の試合を再起のきっかけとして

今後活躍していってほしいですね。

まとめ

今回の内容まとめ

・木村ミノル経歴

・木村ミノルの生い立ち

・木村ミノルRIZINでドーピング違反

・木村ミノル再起への意気込み

今回はキックボクシングで活躍する「木村ミノル」選手についてご紹介しました。

ドーピング陽性で世間からのバッシングを受けながら

2023年12月31日に行われる『RIZIN』に出場します。

この試合をきっかけに、再起への一歩となればと思います。

今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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