陸上男子4×100mリレー日本代表のイケメン三輪颯太さん。
パリ五輪出場権獲得し話題となっていますね。
そんな三輪颯太さんのwikiプロフィールや経歴をご紹介します。
高校時代には全国二冠を達成した化け物でもありました。
イケメン三輪颯太wikiプロフィール!
名前:三輪颯太
読み方:みわ そうた
生年月日:2002年9月26日
年齢:21歳(2024年5月現在)
出身:埼玉県
高校:埼玉県立西武文理高校
大学:慶應義塾大学
三輪颯太さんは、日本の陸上競技界で注目を集める若手選手の一人です。
2020年の高校陸上で男子100m&200mの二冠を達成。
現在は慶應義塾大学4年生で、男子4×100mリレー日本代表選手であります。
ナッソー2024世界リレーでは、アンカーに起用され見事パリオリンピックの出場権獲得しました。
三輪颯太の経歴がすごい!高校時代には男子100m&200mの二冠を達成
陸上競技のスプリンター、三輪颯太選手の経歴を振り返ると、彼の成長と努力が際立ちます。
中学時代から短距離走一筋に取り組むも、全国舞台には進出できたのは『大阪室内60m』であり、遅咲きの選手であった。
しかし、西武文理高校に進学後、頭角を現し始めます。
高校3年生の時には、2020年度の男子100mおよび200m走で二冠を達成し、特に200mでは20秒88のタイムを記録した。
大学は慶應義塾大学に進まれ、現在4年生。
中学時代:陸上にハマったきっかけは『快感』
三輪颯太さんは、中学の時に陸上を始め元々は足が速い選手ではなかったそう。
・リレー選手に選ばれたことがない
・50mは7秒台(中学1年生時)
しかし、懸命に努力をし続け市内の大会では、勝てる選手に成長しました。
そんな三輪さんですが、他校の選手に『はっや!』と言われたことで、快感を覚え陸上にハマっていったそうです。
「ダントツでゴールするのはこんなにも気持ちがいいのか」
「足が速いとこんなにも気持ちがいいのか」といった快感に溺れ、その瞬間、自分は陸上にハマったことを自覚しました。
引用:慶應義塾体育会競走部
高校時代:100m&200mの二冠を達成
【#高校陸上2020】
— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) October 25, 2020
男子200m優勝は、#三輪颯太 選手(西武文理・埼玉)20秒88(+1.0)✨
100mと200mの二冠です🙌🙌🙌#その想いと共に で応援メッセージをツイートしてください🎉
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三輪選手は埼玉県立西武文理高校に進学し、高校時代にその才能を開花させ、多くの成果を収めてきました。
2020年度の高校インターハイでは
・男子100m及び200m走で優勝
200m走では20秒88という記録をたたき出し注目されました。
大学時代:スランプからの10秒24(100m)
大学1年生の時、三輪選手は一時的なスランプに見舞われました。
大1のスランプ。そもそもスランプとは?
引用:慶應義塾体育会競走部
ここまで順風満帆かのように陸上人生を振り返っていますが、安心してください。しっかり挫折もしています。
このスランプには、高校時代の過去の栄冠によるものだったそう。
高校時代に全国優勝したことによって、欲望が満たされてしまったことが要因。
ですが、『失うものがなく伸びしろしかない!』と、精神的な強さと努力をもってその壁を乗り越えることに成功。
男子4×100mリレー日本代表、パリ五輪出場権獲得!
ナッソー2024世界リレーが5月5日に開幕。
三輪颯太さんは男子4×100mリレーに出場し、38秒10で1位でフィニッシュしパリ五輪出場権を獲得しました。
現在、10秒24(100m)の記録を持っており、活躍に注目が集まる予感。
未来へ向かってさらなる飛躍を果たす姿が、世界に示される日が待ち遠しく思われますね。
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